【M&A】今こそ、M&Aを活用した積極的な事業拡大戦略を

今こそ、M&Aを活用した積極的な事業拡大戦略を

 

M&A活用企業が急増!

M&Aの資金調達に関連する記事が目に留まりました。

  • 「企業の外債発行急増 -1~3月3割増 M&A資金調達」(日本経済新聞 2012年4月16日夕刊)
    日本企業による外貨建て債券の発行が急増し、2012年1月~3月の発行額は既に昨年1年間の5割を超えているとのことです。これは、日本企業の信用力が回復したため、資金調達コストが低下しており、海外企業のM&Aなど積極的な事業展開に備える企業が多いことが背景にあるとされているようです。
  • 「銀行融資じわり復調 3年ぶり残高増加(昨年度)」(日本経済新聞 2012年4月17日朝刊)
    2011年度の国内金融機関の協調融資の組成金額は、前年度比20%増の24兆円。国内銀行の2012年3月末の貸出残高は1.2%増の426兆882億円となり、いずれも3年ぶりに増加し、この増加要因の一つとしてM&A市場の拡大があるとされています。

最近の国内企業のM&Aの特徴として、日本企業による海外企業に対するM&A、いわゆるIN-OUTのM&Aが増加しているといわれており、

  • 人口減少による国内需要の落ち込みを、海外市場、特に新興国市場に成長に求めている
  •  円高により海外企業のM&Aをしやすい環境にある

などがその背景にあると考えられています。

一方では欧州危機などの問題から、景気減速も懸念されていたところですが、現在は(抜本的解決を見たとは言えないものの)一応落ち着きを見せていることから、M&A戦略として、海外企業の買収は続いているものと考えられます。

特に、資源関連連企業への投資、内需型産業である食品業界の海外進出、医薬品業界による海外企業の買収、後発医薬品市場への参入などが続いているようであり、このような流れの中でM&Aの資金需要も高まっているのでしょう。

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